柔道60kg級で銀メダルを獲得した、台湾の楊勇緯選手。
彼の顔や振る舞いがかっこいいとネットで注目を浴びています。負けて悔しいはずなのに金メダルを獲得した高藤選手とハグをする姿も。
今回は台湾出身の楊勇緯選手の顔画像やインスタを調べましたのでご紹介します。
【顔画像】楊勇緯はイケメンでかっこいい?インスタは?
楊勇緯選手はネットで顔や振る舞いがかっこいいと注目を集めています。
楊勇緯選手はインスタをやっています。顔画像はこちら。
さわやかイケメンでかっこいいですね。
顔はイケメンで柔道は強いので、台湾のみならず日本を含む海外でもファンが増えています。
さっそく、インスタグラムをフォロワーが急増しています(笑)
ツイッターユーザーによると、1時間で楊勇緯選手のインスタのフォロワー数が3000人ほど増えているみたいですね。
今回の決勝を見た日本人が大多数でしょう。確かにメダルをスリスリする姿を見せられると、その仕草に胸を撃ち抜かれる女性は多いでしょう。
楊勇緯の経歴や成績
楊勇緯選手の経歴や成績をご紹介します。
経歴
名前:楊勇緯
年齢:23歳
出身:台湾
身長:167センチ?
体重:60kg台
SNSで身長を調べたところ、167センチという情報がありました。
金メダルを獲得した高藤選手の身長は160センチであり、それより少し高いので167センチである可能性が高いです。
成績
楊勇緯選手の成績はこちら。
2013年 – アジアユース 2位(50㎏級)
2014年 – アジアユース 3位(55㎏級)
2016年 – グランプリ・青島 3位
2017年 – アジアジュニア 優勝
2017年 – ユニバーシアード 5位
2017年 – アジアオープン・香港 優勝
2018年 – アジアオープン・台北 優勝
2018年 – アジア大会 3位
2018年 – グランプリ・タシュケント 3位
2018年 – アジアオープン・香港 優勝
2019年 – アジアパシフィック選手権 2位
2019年 – グランプリ・フフホト 2位
2019年 – グランプリ・ブダペスト 3位
2019年 – アジアオープン・台北 3位
2019年 – 世界選手権 7位
2019年 – グランドスラム・大阪 3位
2020年 – グランドスラム・デュッセルドルフ 2位
2021年 – ワールドマスターズ 2位
2021年 – アジア・オセアニア選手権 2位
2021年 - 東京オリンピック 2位
出場している大会の成績の9割は3位以内に入賞しています。
オリンピックは初出場にも関わらず、銀メダルを獲得。台湾の柔道界で初めてのメダル獲得という快挙を果たしました。
年齢も23歳なので、次のパリオオリンピックでも金メダル候補の選手となりますね。
【柔道】楊勇緯が負けた理由
楊勇緯選手は柔道の決勝で反則負けとなり、銀メダルになりました。
といっても、楊勇緯選手が重大な違反をして反則負けになったわけではありません。
楊勇緯選手の反則負けは「指導」が3つ入ったことによる負けです。
柔道には「故意に取り組まなかったり、「組んだあとに極端な防御姿勢を取る」など柔道国際連盟が定めて違反行為として「指導」があります。
今回、延長戦で楊勇緯選手が先に指導を受けたため、反則負けとなりました。高藤選手も延長戦前に指導を2回受けていたので、どちらが先に指導の判定を取られるかが決勝での決めてのようですね。
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