アーモンドミルクの市場がいつの間にか100億円を突破してました。豆乳の市場規模が700億円なのでものすごい勢いで追いついてきてるのがわかります。
アーモンドミルクは牛乳、豆乳に続く第3のミルクと呼ばれています。まさにダークホースですよね。
今回はアーモンドミルクが人気の理由やカロリー、添加物、効果について調べましたのでご紹介します。
アーモンドミルクが人気の理由は?
アーモンドミルクは牛乳、豆乳に続く第3のミルクと呼ばれてます。実際に市場規模が100億円を突破しているのでまさにダークホース。ちなみに豆乳の市場規模は700億円で、牛乳は5044億円です。
アーモンドミルクの人気の理由は砂糖を使ってないことが挙げられます。人によってはコーヒーやプロテインの割材として使用していますし。
また、人気の理由として「低カロリー」や「コレステロールゼロ」「美容に効果がある」もあるそうです。
アーモンドミルクのカロリーや添加物、効果は?
アーモンドミルクは低カロリーが特徴です。江崎グリコの「アーモンド効果」のカロリーはたったの39カロリーです。

ハチミツや砂糖を使ってないので低カロリーを実現しています。砂糖がないので苦味を連想しますが、アーモンドオイルとかを使っているので意外と口当たりは良いです。
アーモンドミルクの効果としては、便秘解消や肌がツヤの調子が良いなど、美容効果があったとの声がありました。
アーモンドミルクには食物繊維が0.2g含まれていて、食物繊維には便の量を増やす要素があります。
アーモンドミルク100mlあたりには、食物繊維が0.2g含まれています。
食物繊維は便の量を増やす作用があり、便秘対策に欠かせない栄養素です。また、腸内細菌を増やす作用があるため、腸内環境を整えるのにも役立ちます。
食物繊維は、一般的な日本人の食生活において不足しやすい傾向にあります。アーモンドミルクを飲むことで、無理なく食物繊維の摂取量を増やせますよ。
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また、アーモンドミルクにはビタミンEが含まれており、シワや色素沈着を引き起こす「過酸化脂質」を抑える働きがあります。
アーモンドミルク1杯(200ml)あたりには、ビタミンEが12.7mg含まれています。
ビタミンEには抗酸化作用があり、老化や免疫力の低下の原因となる「活性酸素」のはたらきを抑えます。
また、ビタミンEは、細胞内において「過酸化脂質」の生成を抑える作用があります。過酸化脂質は皮膚細胞を傷つけ、シワや色素沈着を引き起こすおそれが。ビタミンEは健康的な肌を保ちたい方におすすめの栄養素です。
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アーモンドミルクは食品添加物が使用されてる商品が多いです。海外の輸入品は状態を保つため使われてることが多いだとか。
アーモンドミルクのシェア9割の江崎グリコは食品添加物は8.8mgです。残念ながら8.8mgがどの程度のものかは検索エンジン、SNS等に載っていませんでした。ただ、いまのところ、健康被害は報告されていません。
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