トヨタから新型ランクルが発表されてますが、すでに予約受注がストップしています。発売してからもしばらくは買えないでしょう。
SNSの情報によると新型ランクルは2万台受注していて、納期は1年以上待つとのことです。
今回は新型ランクルの納期はどのくらい待つのか。人気の理由や納期が遅い原因についても予想しました。
新型ランクルが予約の時点で受注ストップに
新型ランクルは7月1日から先行受注をスタートしました。発売日は8月2日ですが、すでに予約が2万台を超えたため、予約受注がストップされました。
価格はハリアーよりも高いです。
新型ランクル:510万円〜
新型ハリアー:300万円〜
ハリアーよりも200万円高い高級車なのに受注ストップとは。
新型ランクルの年間生産台数が5000台に対し、予約受注は約2万台。通常の4倍の予約が入っているので納期が4年待ちなのは本当のようですね。
新型ランクルはどのくらい待つ?
新型ランクルの納期は4年待ちと判明しています。
普通のクルマだと4年も経てば、モデルチェンジの時期です。ランクルが4年後にモデルチェンジするとは限りませんが可能性は高いです。
ちなみにマイナーチェンジしたのは6年前の2015年です。
新型ランクルが人気の理由
新型ランクルが人気である理由に「リセール価格が高い」、「ランクル並みのRVが国内にない」などが挙げられています。
新型ランクルが5年後も購入価格の半分近い価値があるのは珍しいですね。普通のクルマであれば、5年も乗れば価値はほとんどありませんし。
現時点で納期が4年待ちを考えると、中古価格も下がらない可能性が高いです。
日本に新型ランクルと同じ大きさのRV車(キャンピングカーみたいなの)がないのも人気の1つ。独占状態なのも強みですね。
他にも今回新型ランクルはディーゼルが復活しているのも人気の理由です。
ディーゼルは上位グレードのみですが、それでも納期が4年待ちなのを考えると値段はあまり関係がなさそうですね。
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