木村拓哉さんが海外ドラマ「THE SWARM」に出演することが分かりました。今回の制作総指揮を務めるフランク・ドルージャーさんのオファーによる出演です。
役もオファーされるだけあって重要なポジジョンっぽいですが、英語力が心配ですね。。。
この記事では木村拓哉さん出演の海外ドラマ「THE SWARM」で演じる役や英語力、海外の反応についてご紹介します。
木村拓哉が海外ドラマに出演
木村拓哉さんが海外ドラマ「THE SWARM」に出演することが分かりました。出演するきっかけは、今回のドラマの製作総指揮を務めるフランク・ドルジャーさんのオファーがあったからです。
フランクさんは日本でもヒットした米ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のプロデューサーを務めていました。
来年2022年に世界同時放送・配信されます。日本はHuluで配信予定です。
木村拓哉出演の海外ドラマの役は?
木村拓哉さんの役は、人類の危機に立ち向かう科学者グループの創設者、アイト・ミフネです。創設者の役はどの映画でも重要なポジジョンなので、さすがオファーがあるだけのことがありますね。
過去に木村拓哉さんが出演した海外の映画「2046」は殺し屋役で出演時間はわずか7分。
今回はオファーがあっての役なので、8話中4話は登場してほしいですね。これで1話のみの出演だと今後は出てくれないかも。。。
木村拓哉の英語力は?
木村拓哉さんが出演する海外ドラマ「THE SWARM」は全編英語です。木村拓哉さんも例外ではなく、英語でのセリフになります。
ただ、英語力に関しては過去にヒヤッとした場面がありました。
2009年の紅白歌合戦で木村拓哉さんが、スーザン・ボイルさんに英語で「はるばる日本へようこそ」と簡単な挨拶をしたそうですが、スーザンさんはキョトンとしてしまい、近くにいた通訳を介して伝えられたそうです。
理由は木村拓哉さんが英語で会話してくるとは思ってなかったので、ビックリして聞き取れなかったのだとか。他にも木村拓哉さんの英語がネイティブに伝わらなかったのでは?という噂があります。
10年以上前の話であり、今回の海外ドラマ出演にあたって英語指導もあるので問題ないかなと予想しています。娘さん2人も英語を話せますからね。
木村拓哉に対する海外の反応
木村拓哉さんが海外ドラマに出演することに対して、海外の反応を調べました。
「おめでとう」と祝福の声がある一方で批判の声もありますね。。。
「2人の娘の宣伝はやめろ」と映画とは関係なく批判しています。木村拓哉さんが嫌いなのでしょうか。
「コロナでアメリカの将軍役を拒否したのに、なぜマイナーな役をするのか?他に適役がいただろう」という声もありました。
これは木村拓哉さんがアメリカ進出を断念したことでしょうね。「将軍」という映画でオファーがあったそうですが、コロナの影響で正式に断ったみたいです。
木村拓哉出演の海外ドラマの配信はHuluのみ
木村拓哉さん出演の海外ドラマは日本ではHuluのみの配信予定です。
他の動画サービスも調べましたが、今回のドラマはHuluが共同制作で参加しているので独占配信の可能性が高いです。
Huluは月額1,026円の有料サービスですが、会員登録した2週間は無料で視聴できます。なので、木村拓哉さんが出演する海外ドラマを実質1話無料で見れます。
2週間を超える前に解約すればお金は一切かからないので、1話だけ視聴して微妙だったら解約すれば良いだけなので、デメリットはありません。
コメントを残す