少年ジャンプの「呪術廻戦」のアニメが今年の10月に放送されることが決まりましたね。
鬼滅の刃の原作が終わってしまい、約束のネバーランドも終わりそうな感じがするなか、次の看板作品になりそうなのがこの作品です。
わずか10巻で400万部売れているのでかなりの怪物で、アニメ化したら鬼滅の刃のように更に人気が出てしまいそうですね。(喜ばしいことですが)
一番気になるのはアニメが単行本のどこまで放送されるのかだと思います。放送される話数によっては、歌姫や冥冥は出ないかもしれません。
この記事では呪術廻戦アニメが単行本の何巻まで放送されるのか、歌姫や冥冥は出ないのかなどを予想しましたので、参考にしていただけると幸いです。
なお、ネタバレを含む可能性があるのでネタバレを見たくない方はブラウザバッグをお願いします。
・鬼滅の刃と同じペースであれば、7巻まで放送の可能性も
・歌姫や冥冥は出ない?
・2期の可能性はDVDの売上が関係?
呪術廻戦のアニメが10月に放送決定
呪術廻戦のアニメは10月から放送されます。
放送時間は金曜深夜の1時25分から1時55分までです。ジャンル的に深夜帯になっていますね。
鬼滅の刃や東京喰種など似たジャンルも深夜帯だったので見る側にとっては眠い時間帯です。。。
呪術廻戦のアニメは単行本何巻のどこまで?
呪術廻戦は現在単行本を11巻発売しています。
過去の作品を見ると、「約束のネバーランド」はアニメは全12話で単行本5巻の途中までの内容です。
鬼滅の刃は全26話で単行本7巻の最初までとなっています。
呪術廻戦は11巻までストックがあるのと話の区切り的に、「幼魚と逆罰編」の4巻31話までが有力かと思います。
それ以上進むと、4〜7巻の「京都姉妹校交流会編」まで放送しないとかなり中途半端になる気がします。鬼滅の刃と同じペースであれば、7巻まで放送するかもしれませんね。
歌姫や冥冥はアニメに出ない?
単行本の何巻までが放送されるのか予想しましたが、仮に全12話の放送であれば、歌姫や冥冥は出ない可能性があります。
理由は歌姫や冥冥が登場するのが、京都姉妹交流会編だからです。
鬼滅の刃のように26話くらいまで放送するのであれば、登場は期待できそうですね。
アニメ化の前から売れすぎているので、話数を絞ってすぐ2期に繋げるパターンもあるかもしれません。
2期の可能性は?
1期がまだ始まっていませんが、DVDやブルーレイの売上が高ければすぐ2期の制作が決まるのではないでしょうか。
売上が全てではありませんがDVD・ブルーレイの売上で続編の制作が決まることは珍しくないようです。
あるアニメは1期が4000枚DVD等が売れましたが、2期の売上は3000枚ほど。その結果、続編となる3期の制作はありませんでした。
他の事例では2期ではなく実写映画化したパターンもあります。呪術廻戦のようなダークファンタジーが実写映画で成功した例は見かけませんが、可能性としてはゼロではないかもしれません。
こちらについては呪術廻戦1期の放送終了後のネットの盛り上がり具合をみると、2期の制作が期待できるか確認できそうですね。
・鬼滅の刃と同じペースであれば、7巻まで放送の可能性も
・4巻までの放送だと歌姫や冥冥は出ない
・2期の可能性はDVDの売上が関係?