【呪術廻戦】死滅回遊のルールをわかりやすく解説!術式剥奪のリスクも

呪術廻戦の新章になると思われる「死滅回遊」。加茂憲倫が始めたバトルロイヤル形式のゲームです。

非術師も死滅回遊の会場に入ってしまうと参加者と判断されバトルロイヤルに参加させられます。伏黒の姉、津美紀を助けるために虎杖や伏黒が参加することになります。

人の命を奪ったトラウマがある虎杖が参加して大丈夫なのか心配ですが。。。

この記事では「死滅回遊」のルールをわかりやすく解説し、死滅回遊のルールにある「術式剥奪のリスク」についても考察しました。

【呪術廻戦】死滅回遊のルール

死滅回遊のルールをわかりやすく整理すると。。。

①術式覚醒後19日以内に特定の結界で「死滅回遊」参加の意思表示をする(半強制)
②死滅回遊に参加しない場合は術式剥奪(リスクあり?)
③死滅回遊の結界に入ったら強制的に「死滅回遊」に参加させられる
④他人の生命を奪うことでポイントがもらえる
⑤ポイントは術師5点、非術師1点
⑥100ポイント貯めると新しいルールを追加できる。ただし、他人の生命を奪って100ポイント貯めないといけない(自分の価値(5ポイント)+他人の価値(95ポイント)はダメ)
⑦ゲームマスターは死滅回遊の運営に支障が出ない場合、ルールの追加を必ず認める
⑧死滅回遊に参加後、19日以内にポイントの変動がなければ術式剥奪。

加茂憲倫に術式を与えられた1000人は半強制的にプレイヤーになります。死滅回遊の参加を拒否したら術式が剥奪されてしまいます。

タチが悪いのが死滅回遊の結界と知らずに入った人もプレイヤーになることですね。呪力をもたない一般人が間違って死滅回遊の結界に入るとポイント稼ぎの的になってしまいます。。。

一番気になるのは死滅回遊の終了方法です。ルールを見ると「死滅回遊の永続に著しく障る〜」とあり、死滅回遊が永遠に続くことを表しているように捉えることができます。

管理者(ゲームマスター)は誰?

管理者(ゲームマスター)は加茂憲倫でしょう。ただ、管理者は1人とは明記されてないので他に複数人いても不思議ではないです。恐らく「死滅回遊」はハンターハンターのグリードアイランドを意識してそうなので。

あちらのゲームでもゲームマスターは複数いたので、死滅回遊でも複数人いるかもしれません。というか、100ポイント貯めたら管理者になれそうですし(運営に影響がなければルールを認めないといけないので)。

追記:加茂憲倫はゲームマスターではない事が分かりました。

死滅回遊は泳者と管理者との縛りで成立?

死滅回遊は泳者と管理者との縛りで成立していると思います。これだけ凶悪なルールを成立させるにはある程度のリスクがないと実現できそうにありません。

加茂憲倫だけの力で「死滅回遊」が開催できるのであれば、わざわざ新ルールの追加を必ず認める条件なんて加えませんからね。

泳者は術式剥奪のリスク、管理者は新ルール追加を必ず認めるというリスクがあってこそ「死滅回遊」は成立するのだと予想しています。

死滅回遊は術式抽出が目的?

死滅回遊の目的は「術式の抽出」でしょう。いたずらに殺し合いをしたところで意味がないし、1000人に術式の仕込みをしているので。

加茂憲倫は真人のように成長しきった参加者の術式を欲しいのだと思っています。強者同士で戦うと力が拮抗しているので19日間ポイントが変動しない可能性があります。

19日間ポイントが変動しなければ術式は剥奪されてしまいます。BLEACHのユーハバッハのように、他者に力を与え、その人間が死亡すると自分の力になるのかも。

問題はどうやって術式を自分のものにするかですね。現在、呪霊操術のうずまきを使用することで呪霊から術式を抽出することができます

死滅回遊と呪霊操術のコンボで人間から術式を抽出する方法を加茂憲倫は確率しているのかもしれません。もしそうであれば、その方法が判明するのはかなり先になりますね。。。

死滅回遊の参加者

死滅回遊の参加者はこちら。

・加茂憲倫によって術式を仕込まれた1000人
・死滅回遊にエリアに入った人間・呪霊

最初の1000人は言わずもがな。拒否すると術式を剥奪されるのでほぼ強制参加です。

死滅回遊のエリアに入った人間・呪霊なども対象になるかと。結界に入った者全てなので呪霊も対象でしょう。なので脹相のような人間と呪霊のハーフも参加できると思います(多分パンダも参加できるはず)。

術式剥奪のリスクは?

術式剥奪のリスクは、剥奪によるだと思います。

津美紀のような一般人は術式を奪われたところで何のデメリットもありません。術式によって目覚めたのであれば、術式がなくなれば再び昏睡状態になる(=死)かもしれませんね。

五条悟も術式剥奪の対象?

気になるのが五条悟が死滅回遊の結界にいた場合です。死滅回遊のルールでは参加後19日以内にポイントの変動がなければ術式剥奪が剥奪されます。

現在、五条悟は獄門彊に封印されているので、人の生命を奪えず、ポイント獲得することができません。

このルールでいくと五条悟は術式が剥奪されてしまうのですが、おそらくその可能性はないでしょう。理由は獄門彊には物理的な時間が流れていないからです。空間が分断されていると考えて良いでしょう。

物理的な時間が流れてなければ、19日間をカウントすることができないので。ただ、獄門彊から出てきた瞬間に術式が剥奪されるかもしれませんが。

死滅回遊を終了するには?

死滅回遊を終了するには、管理者を倒すか死滅回遊の裏をついた新ルールを追加するしかないかもしれません。

管理者の加茂憲倫は死滅回遊を利用して術式の抽出呪力の最適化(非術師を全滅させる)を狙っているのかも。

もっともルール上、管理者を倒して良いのかも分かりませんが(笑)この手のゲームは管理者に特権がありますしね(グリードアイランドでレイザーが使ったゲームマスター専用の呪文とか)。

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