呪術廻戦アニメ2期は姉妹校交流会編の続きからと予想していましたが、外れてしまいました。
姉妹校交流会までが21話なので、残りは壊相・血塗を倒して終わりですね。順当に行けば2期アニメは「過去編」から始まります。
ただ、鬼滅の刃が1期と2期の間に映画を挟んでいるので、呪術廻戦も2期の前に映画化の可能性があります。今回は映画化した前提で、アニメ2期が原作のどこからどこまで?なのかを予想します。
【予想】呪術廻戦の過去編は映画化?
呪術廻戦アニメ2期は過去編後の原作9巻からスタートすると予想します。順当に行けば、五条悟や夏油傑の「過去編」なのですがこれは映画化するのでは?と思っています。
根拠として鬼滅の刃「無限列車編」を映画化したことです。通常、原作の話をそのまま映画化することは珍しい。原作と同じストーリーをわざわざ映画館で見に行くのか?ということですね。
それを鬼滅の刃が覆してしまいました。原作通りでも興行収入ランキング1位をとってしまいましたしね。これからのアニメは途中で映画を挟むことが当たり前になるかもしれません。
他には、アニメ2期開始までに原作の人気が続いているのか?を誰も予測できないからですね。嫌らしい話、儲かるうちに儲けておこうということです。
実際におそ松さんが2期で爆死して、人気が一気に低迷しました。その後、映画化もしましたが全く話題になりませんでした。。。
呪術廻戦も2期放送時点での原作の人気度がどうなってるのか分からないので、先に映画化しておこう。ということです。
したがって、呪術廻戦アニメ2期は「過去編」ではなく、渋谷事変の少し前(メカ丸が裏切るところ)からスタートすると予想します。
【予想】呪術廻戦アニメ2期はどこからどこまで?
呪術廻戦アニメ2期は2クール(約26話)で放送するのであれば、渋谷事変(16巻)までと予想しています。
単行本でいうと9巻〜16巻(もしくは17巻)まで。ちょうど1期と同じくらいの7巻分までの放送になります。
1期:1巻〜8巻64話(始まり〜起首雷同まで)
2期:9巻79話〜16巻137話(宵祭り編〜渋谷事変まで)
映画(予想):8巻65話〜9巻79話(過去編)
1期と2期の間に映画は挟みそうなので、0巻をするか過去編をするかで2期の内容は大きく変わりそうです。
0巻が映画化すれば、2期は過去編からのスタートになりますが、私は「過去編」が映画化になるのかなと予想しています。
呪術廻戦2期に乙骨優太は出てくる?
呪術廻戦2期に乙骨優太が登場するかは過去編が映画化になるかどうかで変わってきます。
乙骨優太は渋谷事変後に登場しており、現在虎杖悠二と交戦中です。
2期は約26話の放送なので、前半に過去編(13話)、後編に渋谷事変(13話)の構成になると思われます(過去編が映画化にならない場合)。
この構成でいくと乙骨優太は登場しませんが、0巻を映画化すれば2期の前に乙骨の勇姿を見ることができます。原作もしばらくは乙骨が出ると思うので、0巻を2021年中に映画化してしまえば、原作とリンクして更に人気が出るのかなと思います。
ただ、最初に話したとおり、アニメ2期開始までに原作が人気かどうかは分からないので、先に五条悟メインの過去編をやっておいたほうが人気を保てるのかなと私は予想します。
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