呪術廻戦に禪院直哉が死亡しました。
張相、真希と戦い、瀕死の状態でしたがそれでも生きていたんですよね。BLEACHの市丸ギンに似てたので、実は良いやつかなと思ってましたが、嫌味キャラのままでした。
今回は呪術廻戦の禪院直哉の志望理由や最期のシーンは何話なのかをご紹介します。
【呪術廻戦】禪院直哉の死亡理由は?
禪院直哉の死亡理由は刺殺です。背中を包丁で刺されました。
え?包丁?と思いましたよね。呪術廻戦の世界でも刃物は呪術師にとっても凶器です。これは、偽夏油も言っています。
呪術師も人間なので通常の兵器も効くことがわかります。もっとも、呪術師の敵は基本的に呪霊なので銃を使うより呪具を使ったほうが良いですが。
禪院直哉を倒したのは?
禪院直哉を倒したのは真希の母です。意外ですよね?
ただ、禪院直哉が死亡する理由をあげると納得できます。
・真希との戦闘で深手を負っていた
・呪力が練れなかった
真希との戦闘で深手を負っていた
禪院直哉は真希との戦闘で深手を負っています。
ちなみにワンパンです(笑)
一撃で真希に倒されたのですが、顔面に攻撃を受けているので相当なダメージです。このあと、直哉は禪院家の屋敷に移動するのですが、血だらけでボロボロの状態でした。
呪力が練れなかった
真希にボコられたあとに直哉は逃げるのですが、真希の母親に襲われます。
直哉の術式は直毘人と同じ、投射呪法です。この術式を使えば、一瞬で移動できるので深手を負っていたとはいえ、一般人の攻撃を受けなかったと思います(少なくとも致命傷は避けられたはず)。
ですが、呪力が練れなかったために術式を使うことができなかったので、真希の母に背中から心臓?を刺されます。真希の母が直哉の背中に覆いかぶさるように刺してるので心臓?の奥深くまで入っています。
呪力が練れなかった原因は恐らく、真希との戦闘で頭に大きなダメージがあったからだと予想しています。
五条悟が自動で無限を発生させるときに、家入が「脳が焼ききれる」と話していますよね。なので、呪力を練る脳神経が負傷していた直哉は呪力が練れずに術式を発動することができなかったのかなと。
禪院直哉の最期のシーンは?
禪院直哉の最期のシーンは、真希の母に背中から刺されるところです。
この最期のシーンは、皮肉にも直哉が真希に対して放った言葉がそのまま自分に跳ね返っています。
禪院家は真希と伏黒恵を除いた全員が死亡したと思われます。真希の母も首に傷を負っていたので亡くなる寸前だったのかと。
真衣の願い通り、まず禪院家を破壊しましたが当初の目的であった呪具の回収はどうするのだろう?と気になります。関係者全員を亡き者にしてるので聞ける人がいませんし。
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