【呪術廻戦】秤金次の術式や強さ、能力。領域展開は?

呪術廻戦153話にて、ついに秤金次が登場しました。

最初に出ていた画像よりかなりヤンキーよりな顔でしたね。乙骨のように途中でイラストを変更したのでしょうか。

やっと秤金次が登場したので術式が判明すると思いますが、どんな能力を秘めた術式なのかが気になるので調べました。

呪術廻戦153話のネタバレを含みますので、ネタバレがOKな人だけ進んでください。

【呪術廻戦】秤金次とは

秤金次は呪術高専3年生で現在停学になっている学生です。

名前:秤金次
年齢:18歳
学年:3年
等級:1級術師?

等級は判明していませんが、特級に名前がない。五条悟から「秤金次の強さは乙骨並」と評価していることから、1級術師が妥当かなと予想しています。

呪術上層部と折り合いが悪いので、真希と同様に等級は意外と低い可能性もあります。

また、停学になっている理由ですが、呪術廻戦0巻で百鬼夜行が起きているときに呪術高専の保守派の人と揉めてボコったとのこと。この時点でまともではないですね(笑)

【呪術廻戦】秤金次の術式は?

秤金次の術式はまだ判明していません。153話で秤金次が登場したので、虎杖や伏黒と戦闘になった際に判明するのかもしれません。

公式ガイドブックで秤金次はギャンブラーと書かれているので、術式もギャンブルに関係する術式と予想しています。

乙骨優太が秤金次をノッてるときは自分より強いと話していることから、術式のギャンブル要素で強くなるのかもしれませんね。

芥見先生はハンターハンターのオマージュを良くしているので、秤金次のギャンブル要素を考えると、カイトの念能力「クレイジーピエロ」のような術式になるのかもしれませんね。

カイトの念能力はどんな武器が出るかわからないというギャンブル要素が強い念能力です。

それに153話でも秤金次は賭け試合の胴元をやっていますし、生粋のギャンブラーでもあるのでしょう。

【呪術廻戦】秤金次の領域展開は?

秤金次の領域展開は術式と同様に判明していませんが、領域展開はできないと予想しています。

領域展開は呪術の境地でもあるため、誰でも使えるものではありません。一級術師の七海や東堂葵でさえ、領域展開は使えません。

そもそも領域展開を使用できる術師や呪霊はほとんど特級クラスです。

領域展開の使用者

・五条悟
・伏黒恵
・両面宿儺
・漏瑚
・花御(使用する直前に撤退)
・真人
・陀良
・疱瘡神

判明している術師はたったの2人。他に使用できる可能性がある術師は、特級術師の九十九由紀や乙骨優太の2人かなと。

秤金次は敵か味方か?

153話で虎杖と伏黒は秤金次に協力を依頼すべく、秤金次がいる栃木県の立体駐車場に来ています。

秤金次は呪術上層部と揉めているので、自分たちが高専生とバレれば、逃げられる可能性がある可能性も

ただ、賭け試合でパンダに勝利した虎杖をトーナメントが終わったら、屋上に上げろと発言しているあたり、虎杖を評価している節があります。

秤金次は東堂葵なみに変人っぽいので、秤金次にも虎杖との存在しない記憶が発生すれば、味方になる可能性はありますね。

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