オリンピックが7月23日から始まりますが、ディズニーランドは混雑しないと予想しています。
理由はチケットの量をコントロールして入場制限を設けているからです。過去の緊急事態宣言中、ディズニーランドは入場制限を5000人までに制限していました。
とはいえ、実際にオリンピック期間中はディズニーランドが混雑するのか?入場制限についても気になるので、過去の情報をもとに予想しました。
オリンピック期間中のディズニーランドの運営時間
千葉県のまん延防止策の延長により、ディズニーランドは7月14日〜8月22日まで営業時間が午前10時〜午後7時までとなります。
ディズニーランドから正確な入場制限数は発表されていませんが、過去の緊急事態宣言中は5000人以下で制限していたので今回も同じ人数と予想しています。
昨年、緊急事態宣言解除後は入場制限を1万人、2万人と緩和していましたが、緊急事態宣言に加えてまん延防止策も発令しているのでかなり少ない人数で入場制限をしている可能性があります。
オリンピック期間のディズニーランドの混雑予想
オリンピック期間のディズニーランドの混雑予想ですが、結論からいうと混雑しないと予想しています。
理由は既にオリンピック期間中のチケットは購入できないからです。入場制限が厳しいので。

ディズニーランドのチケットは現在オンラインのみでしか購入できません。
1ヶ月先までチケットを購入できるのですが、オリンピック期間のチケットは既に販売終了しています。7月全てが販売終了になっていることを考えると入場制限は5000人までに絞っているかと予想しています。
ごく稀に告知なしでチケットを再販売することがあるので、どうしてもオリンピック期間にディズニーランドに行きたい方はディズニーランドのサイトをチェックしておきましょう。
また、グレーゾーンですがツイッターでチケットを譲ってくれる方もいるので探してみるのもありかもしれません(おすすめはしませんが)。
これは最近のディズニーランドですが、スカスカです(笑)
おそらく5000人しか入ってないので混雑はしてなさそうですね。昨年もアトラクションは待ち時間なしで乗れたので混雑はしてませんでした。
ディズニーランドの入場制限
ディズニーランドは現在入場制限が設けられています。これはチケットの販売量で1日の入場者をコントロールしているとのこと。
入場制限の人数ですが、緊急事態宣言が解除された3月22日から3月末は1万人以下に緩和していました。
緊急事態宣言中は5000人以下で入場制限を設けていたので、現在は5000人以下に制限している予想しています(まん延防止策も延長していますし)。
残念ながら、オリンピック期間のディズニーランドのチケットは売り切れですが、再販売する可能性もあるので気になる方はチェックしておきましょう。
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