新宿駅東口の駅前広場から見える場所にネコの広告映像が急に現れ、話題になっています。
新宿のネコと呼ばれるこの広告映像は7月1日から放送しています。国内外のメディアで取り上げられていて、生で見ようと現地に駆けつける人も。
密になりそうですが、事前にSNSで時間帯を告知しているので出待ちで密が起きないように工夫しています。
新宿のネコの広告映像が出現する時間や場所はどこなのか?海外の反応についても探ってみました。
新宿のネコの広告映像とは
新宿のネコの広告映像とは、新宿駅東口前のビルに急に現れた広告のことです。あまりに巨大すぎて国内外で話題になっています。
日中は企業のPR映像が流れるのですが、その合間に新宿のネコの広告映像が流れます。150平方メートル級で4K相当の画質のこのディスプレイは国内唯一だとか。
新宿のネコの広告映像を流すきっかけは、このディスプレイがあるビルが完成したことに併せて、マスコットキャラクターを作りたいと思ったからとのことです。
新宿のネコの時間帯
新宿のネコの広告映像が流れる時間帯はツイッターで事前告知されています。
7月12日〜18日は7時〜20時まで新宿のネコの広告映像が流れます。
1時間に25回あるので数分待てば、すぐに流れます。「00分00秒の起床編」と「19時31分30秒からのお休み編」以外は全て同じ映像です。
1週間単位で時間帯で新宿のネコの出演スケジュールがSNSで告知されるのでチェックしておきましょう。
新宿のネコの広告映像の場所はどこ?
新宿ネコの広告の場所は、新宿駅東口前にある「クロススペース」というビルです。

新宿駅東口の広場からクロススペースが見えます。
新宿アルタの方向を向くとバカでかいディスプレイがあるので、そこから新宿ネコの広告映像が流れます。
海外の反応
海外でも新宿のネコは話題になっていて、米ABCニュースでは「キャジラ」と呼ばれています。「CAT」と「ゴジラ」をもじったそうです。
米CNNテレビはネットで注目を集めていると報道されていて、アメリカの有名メディアから取り上げられるレベルになっています。
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